こんにちは。大阪市西区 肥後橋・淀屋橋近くの温活リラクゼーションサロンRattanの森本です。
シミ・肝斑・くすみの肌トラブルは寒暖差が激しく、空気の乾燥も始まる秋~冬は目立つようになることはご存知じですか?
夏にどんなに紫外線対策をしていても紫外線を100%カットすることは難しく、浴びてしまった紫外線のダメージが表面化してくるのが秋冬です。
本来であればこの時期は肌に負担をかけずに優しく洗顔して、栄養分がたくさんある美容液を使って保湿を徹底して下さいといわれることが多いですが・・・・
保湿もきちんとやっているのにずっとあるシミや肝斑が薄くなることもなく、なんだかずっと顔色悪くてメイクのノリも悪くどうしようと悩まれている方におすすめしたいのがDr.ピュールボーテ化粧品を使って行う肌質改善プログラムです。
このブログでは、保湿だけには肌の悩みが解消できないと悩んでいる方に夏に浴びたダメージを完全にリセットして現在悩んでいるシミ・肝斑・くすみなどのお悩みも一緒に短期間で劇的に変化させるピュールボーテを使用した肌質改善プログラムのご紹介をしています。
目次
レザー治療でも改善しなかったシミ・ニキビ跡のお悩みを解消
去年にプログラムを開始した2名の方のビフォーアフターです。
毛穴の開き・毛穴シミ・クレーターのお悩み
こちらは私のビフォーアフターです。以前に化粧品会社・エステに勤めていてもニキビ跡が全然よくならず医療レーザーやハーブピーリングを何度がおこないましたが左のボコボコした肌でした。
シミ・くすみのお悩み
こちらのお客様は数回シミのレーザー治療をされましたが同じ所にまた大きなシミが出没し、ホームエステ美顔器で美白の美容液を定期的に導入をされていましたが顔全体のくすみとシミに悩まれていました。
ピュールボーテを使い始めてからは、エステや美顔器、医療レーザーをせずに化粧品のみで効果を見ていましたが4~5ヶ月で肌が驚くほど変わりました。
4~5ヶ月でおこなう肌質改善プログラムは紫外線の強い夏にはスタートできず紫外線の量が減った秋からスタートして頂けます。
ですので、できるのは今からのシーズンです(^^)
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シミにはハイドロキノンとレチノール
美容大国でもあるアメリカでは「肌の再生」といえばハイドロキノンとレチノールといわれ2強です。
プログラムではこの2つが加わり、シミや肝斑、シワ、ニキビなどをお悩みを短期間で改善させていきますので、私の写真のように皮むけがしたり赤みや痒みが伴うリアクションがでてきます。
【シミの原因を無色化・ハイドロキノンの効果】
ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニンの無色化、今あるシミを薄くしたりシミの予防に効果的です。またハイドロキノンはビタミンCやアルブチン、コウジ酸などに美白成分に比べて10~100倍もの美白効果が期待できるとも言われます。
ハイドロキノンは使い始めからお肌が慣れてくるまでは、赤みやブツブツ、ヒリヒリしたりとした反応が出る方もいらっしゃいますが2週間ほどすると徐々におさまります。
【ターンオーバーを促進・レチノールの効果】
※日本でも厚生労働省がレチノールはシワに効果があると認められています。
レチノールはビタミンAの一種で肌の新陳代謝を促進する働きがあり、シワ・ニキビ・ニキビ跡・毛穴の開き・シミなど様々な肌トラブルに効果的です。
高濃度なレチノールを使用するとA反応(レチノイド反応)と言われる反応がでるのため赤み・皮むけ・肌のかさつきなどが出ます。こちらもレチノールにお肌が慣れてくると徐々におさまります。
私も10月終わりからスタートしました!目の下や鼻の下、口周りの皮剥けがけっこうしてます。
リアクションのでかたは人それぞれ異なってきますので、ほとんど皮むけしな方もいらっしゃいます。私のように皮むけがけっこうする方は、肌にビタミンAが不足しているサインですのでしっかり補ってあげるとハリのある肌に変化していきます。
純品ハイドロキノン&純品レチノールの特徴
今や百貨店やドラックストアの化粧品でも使われている物も結構ありますが、Dr.ピュールボーテで使用するハイドロキノンとレチノールの純品の物です。
【純品ハイドロキノンと安定型ハイドロキノン】
ハイドロキノンは、純品(純度99%のハイドロキノン)と安定型ハイドロキノン(界面活性剤で周りを包んだもの)があります。
純品のハイドロキノンは効果は高いですが、熱に弱く酸化にも弱いために製品としては取り扱いが難しく多くのメーカーが界面活性剤で包まれた安定型ハイドロキノンを使用しています。
ピュールボーテのハイドロキノンは純品なハイドロキノンを4%配合し特許を取得しているエキセルキトサン&エクセルグルコサミンでコーテイングをし特殊な手法でハイドキノンの劣化を防ぐ方法が取られています。
安定型ハイドロキノンを使用することは、本来だったら必用のない界面活性剤を一緒に肌に取り込んでしまうことになりますのでお肌への負担も大きくなります。
【純品レチノールとレチノール誘導体】
市販のレチノール配合のクリームといえば白色のクリームを使われている人がほとんどだと思いますが、白いクリームを作る時は必ず水を使い高濃度にはレチノールを入れることができません。
たまに水溶性の化粧水や美容液に入っているレチノールが入っている物もありますが、純粋なレチノールの効果のある物は全て油溶性なので本来は入れられないと言われます。
ピュールボーテのレチノールは純粋レチノールを主役に6種のビタミンAをバランスよく高配合させ「速攻・持続性・遅延」を目的にレチノールをうまく調合されて作られたクリームでレチノール本来の油溶性の黄色のクリームです。
まとめ
お化粧品は本当にピンキリだなと20年以上美容業界にいながらも本物に出会えるまで随分遠回りしてきたので思います。
今年も多くのお客様がプログラムを続々と開始して下さったので、4か月後にさらにキレイになられる肌を見れるのがとっても楽しみです。
プログラムができるのは秋冬になりますので、本気で肌悩みを改善したいと悩んでいらっしゃれば私も真剣にキレイになられるお手伝いさせ頂きたいと思いますのでお気軽にご相談くださいませ。
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【温活サロンRattan】
森本 裕美 ラタン
20代から35℃台の低体温とひどい肌荒れに悩まされ自分の悩みを改善したという思いから化粧品・エステに10年勤務。そこで「健康の先にしか美はない」という事を学び、自分の低体温が肌荒れに大きく関係していたことを知りました。温熱療法に出会い16年、肌荒れや生理痛、頻繁におこっていた頭痛も改善され現在は多くの女性に温熱療法をもっと知ってもらいたいという思いから2017年大阪/肥後橋に「温活サロンRattan」をオープンしました。冷えを取りぞき血流をよくすることが肌・髪・見た目へのエイジングケアにも繋がりますので今後も多くの女性にお伝えしていけるよう努めて参ります。
【取得資格】日本サーモセラピスト協会 サーモセラピスト、エステ国際ライセンスINFA ゴールドマスター、ハーバルピールPROGRAM JAPAN